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日本語教師を目指している方、日本語教育に携わっている方へ、国家資格 登録日本語教員に関するニューストピックをお届けするページです。
2024年(令和6年)11月17日(日)、日本語教員試験が実施されました。4月の日本語教育機関認定法の施行以来はじめて、国家資格「登録日本語教員」の試験が実施されました。文部科学省の発表によると、出願者数は18,387名。
当サイト「日本語教師ナビ」が独自で行った、試験の難易度に関するアンケート調査によると、試験問題について「難しかった」との回答が過半数(52.6%※)を占めています。
※日本語教師ナビX(@nihongo_navi)による調査。(2024年11月19日17時時点、回答数:448票)
日本語教師ナビスタッフがXをはじめとするSNSで日本語教員試験の受験者の声を調査したところ、下記のような声がありました。
※あくまでもSNS上の意見ですので、参考程度に受け止めていただくようお願いいたします。
受験者の声を集約すると、全体的に試験問題は「難しかった」と印象を受けた受験生が多かったようです。
中には「(昨年の)試行試験よりも難しかった」という声もありました。試行試験の受験者は現役の日本語教師や養成課程の終盤を迎えた方が中心でしたので、難易度がやや高めに調整された可能性はあると思います。今回の試験の平均点などのデータを踏まえ、次年度以降の難易度がどのように調整されるのか、注目ですね。
また、会場の設備に関する課題が読み取れる投稿も散見されました。
聴解問題については、「音声が小さかった」「1回のみの放送にもかかわらず会場や端末といった環境要因に左右される点に不公平を感じる声が見受けられました。
そして多くの声がXに挙がっていたのが「トイレの数が足りない(並ぶ人が多い)」という内容でした。
試験会場の環境は、年に1度の国家試験を受ける受験者のみなさんにとって見過ごせない要素のはずです。受験生が実力を発揮しやすいような環境が整ってほしいですよね。
(2024年11月18日更新)
続報については分かり次第、更新します!
2024年(令和6年)10月30日に文部科学省が、認定日本語教育機関1回目の審査結果を公表しました。
続きはこちらから:認定日本語教育機関1回目の審査結果が発表されました
文部科学省が登録日本語教員の経過措置の講習申し込み受付を開始しました。また、講習サンプルも同時に公開されています。
続きはこちらから:登録日本語教員の経過措置講習の申込開始!講習サンプルも公開されています
文部科学省が、登録日本語教員の経過措置の経験者講習の詳細を公表しました。
続きはこちらから:登録日本語教員の経過措置講習の詳細が公表されました
令和6年度日本語教員試験ページに、受験申込受付に関する注意書きが追加されています。
続きはこちらから:日本語教員試験の出願に関する注意書きが追加されています
文部科学省が、令和6年度日本語教員試験 願書申請操作マニュアルを公開しました。
続きはこちらから:日本語教員試験の出願システム操作マニュアルが公開されています
2024年7月31日、文化庁公式ホームページにて「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」の一覧が更新されました。
続きはこちらから:「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」が公表されました!
文部科学省のホームページで「登録日本語教員の登録申請の手引き」最新版が公開されました。
続きはこちらから:「登録日本語教員の登録申請の手引き」最新版が公開されました
文部科学省は、日本語教員試験の出願期間や会場の詳細などを公表しました。
続きはこちらから:日本語教員試験の出願期間や試験会場の詳細が発表されました
日本語教育機関認定法ポータルで、登録日本語教員の登録申請が、令和6年12月頃に受付を開始する予定であることが公表されました。
続きはこちらから:登録日本語教員の登録申請は令和6年12月頃の開始予定
文部科学省が、「日本語教育機関認定法 よくある質問集」を公開しました。
続きはこちらから:文部科学省による「日本語教育機関認定法 よくある質問集」が公開
文部科学省が、「登録日本語教員の登録等について(新たに日本語教員になろうとする方(現職者以外の方)向け)」公開しました。
続きはこちらから:文部科学省による登録日本語教員の登録に関する資料が公開
文部科学省は、令和6年5月24日付で「令和6年度日本語教員試験実施要項」を公表しました。
続きはこちらから:文部科学省が令和6年度日本語教員試験の概要を発表!サンプル問題も公開
2024年3月29日、文化庁公式ホームページにて「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」が公表されました。
続きはこちらから:「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」が公表されました!
文化庁が、初回となる日本語教員試験の日程について、令和6年11月17日(日)に決定したことを公表しました。
続きはこちらから:文化庁が、第一回日本語教員試験の日程を公表
文化庁が、令和5年12月に実施された日本語教員試験の試行試験結果を公表しました。
続きはこちらから:文化庁が、日本語教員試験試行試験の結果を公表。応用試験の平均点に特徴も
文化庁が、令和6年4月1日に施行される日本語教育機関の認定等に関する法律の説明会の動画を公開しています。
続きはこちらから:文化庁が、日本語教育機関認定法に関する説明会の動画を公開
○留学のための課程を置く日本語教育機関の認定等について など
続きはこちらから:文化庁が日本語教育機関認定法に関する説明会を実施
文化庁国語課が、「登録日本語教員の登録申請の手引き」【令和5年12月28日公開版】を公開しました。
続きはこちらから:文化庁が「登録日本語教員の登録申請の手引き」最新版を公開
日本経済新聞が、12月10日に行われる日本語教師の国家資格化試行試験について報道しました。
続きはこちらから:日本経済新聞が日本語教師の国家資格化試行試験について報道
文部科学省は、2024年度に日本語教育を所管する専門の部署を新設します。
続きはこちらから:文科省が日本語教育の部署を新設&指導体制を強化!
2023年(令和5年)8月30日に一般社団法人全国日本語教師養成協議会が新法の省令等に関するパブコメ説明会をオンラインで開催しました。
続きはこちらから:一般社団法人全国日本語教師養成協議会が新法の省令等に関するパブコメ説明会実施
登録日本語教員の取得要件の1つである教育実習について、日本語学校などの現場で1年間以上の実務経験がある場合は免除する方針であることが分かりました。
続きはこちらから:登録日本語教員、実務経験者の教育実習を免除へ
2月21日(火)、文部科学省より日本語の国家資格化などを盛り込んだ「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律案」が国会に提出されました。
続きはこちらから:文科省より日本語教師の国家資格に関する法案提出
2023年1月25日(水)、文化庁により設置された「日本語教育の質の維持向上の仕組みに関する有識者会議」の第8回目の会議が開催されました。
続きはこちらから:日本語教師の国家資格について有識者会議
10月25日、文化庁が実施している「日本語教育の質の維持向上の仕組みに関する有識者会議」の第5回オンライン会議が開催されました。
続きはこちらから:日本語教師の国家資格「登録日本語教師」筆記試験について有識者会議
8月3日(水)、日本語教育の質の向上や、日本語教育機関の認定制度などについて議論している文化庁の有識者会議による第3回会合が開かれました。
続きはこちらから:日本語教育機関の認定制度について第3回有識者会議
政府は、国内の日本語学校に対する認定制度を創設する方針を固めました。
続きはこちらから:日本語学校 国の認定制に。日本語教師も国家資格化
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