行知学園日本語教師養成講座

東京中央日本語学院の学校情報をご紹介

更新日:2024/07/19

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東京中央日本語学院

東京中央日本語学院の学校情報

東京中央日本語学院は、現役の日本語教師による授業と、併設の日本語学校に通う留学生との交流イベントなどで、日本語教師としての素養を養います。
その他にも、海外へのインターンシップも実施しているので、海外就職に興味ある人は、実際に海外で働いてみて経験を積むこともできます。

また、就職率は95.6%と高く、修了生は多くの日本語学校などで必要とされる人材になっています。

東京中央日本語学院のコース情報

420時間コース(通学)

420時間コースでは、理論、実技、教育実習の3つをバランスよく学習し、現場で必要とされる即戦力となる日本語教師を目指します。
理論は日本語教育能力検定試験に対応しています。教育実習は留学生に対して行うので、実際の日本語教師の環境に近い形で実習できます。
日本語教師の授業が初めての方や、知識と技術を両方ともしっかりと学びたい、そして日本語教師になりたいという方にはおすすめのコースです。
また、「なるべく自分のペースで勉強を進めたい!」という方のために、理論はeラーニングで、実技は通学して学べる「eラーニングコース」もあります。

受講料 【通学】
入学金:33,000円(税込)
受講料:583,000円(税込)
※教材費込
【通信+通学】
入学金:33,000円(税込)
受講料:550,000円(税込)
※教材費込
受講開始時期 1月/4月/7月/10月
※ただし、理論eラーニングは即時受講開始可能。
受講期間 平日週4回コース 6ヶ月
平日週2回コース 1年
土曜日コース 1年
その他 ・教育訓練給付金対象講座です。
・学費ローンが利用可能です。
・通信の理論eラーニング(動画)は3年間視聴可能です。

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検定対策ゼミ

日本語教育能力検定試験対策ゼミは、演習形式で行われます。試験や学習のポイントを掴めるようになります。学習のポイントを掴むことで、幅広い出題範囲にも対応でき、より授業内容が身に付きます。また試験のポイントを掴めることで、本番の試験にも対応出来るようになります。
また、授業DVDの無料貸し出しもあるので、復習をしたり、欠席をしても授業に追いつくことができます。

受講料 【通学】77,000円(税込) 【通信】55,000円(税込)
受講開始時期 8月
受講期間 10回
その他 ・毎週日曜日開講。
・開講時間 午前9時〜午後1時20分
・学費ローンが利用可能です。

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そのほかの講座

420時間コースの修了と日本語教育能力検定試験の合格を目指すWライセンスパックは、日本語教師の就職を目指す方にとってとてもおすすめ出来るコースです。
その他のコースとしては、420時間コースの中にある理論と実技を、単独で学習できるコースが用意されています。
理論は自分で学習したが実際の授業経験がないという方には、実技単科コースがおすすめです。
日本語教育能力検定試験の対策を時間をかけて取り組みたい方には、実技単科コースがおすすめです。

講座名 料金 開講時期 受講期間 特徴
Wライセンスパック 入学金:33,000円(税込)
受講料:
【通学】640,000円(税込)

【通信】585,000円(税込)
1月/4月/7月/10月
(検定対策ゼミは8月に開講)
平日週2回コース 6ヶ月
土曜日コース 1年
420時間コースの修了と日本語教育能力検定試験の合格を目指します。
理論単科コース 入学金:33,000円(税込)
受講料:
【通学】291,500円(税込)

【通信】258,500円(税込)
1月/4月/7月/10月
(通信は随時)
平日週2回コース 6ヶ月
土曜日コース 1年
音声や文法などについて学びます。日本語教育能力検定試験に対応しています。
実技単科コース 入学金:33,000円(税込)
受講料:291,500円(税込)
教材費込み
1月/4月/7月/10月 平日週2回コース 半年
土曜日コース 1年
模擬授業を繰り返し行います。実際の授業を行えるくらいの技術力を身に付けます。

※学費ローンが利用可能です。

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東京中央日本語学院の通信講座

eラーニング420コース

東京中央日本語学院では、仕事や家事と日本語教師養成講座とを両立しやすい「eラーニング420コース(通信コース)」を展開しています!このコースでは通学日数を最低限に抑えて日本語教師養成講座修了の資格を目指します!
理論分野の講義はeラーニング(通信)で受講を進めるため、通学日数を減らして効率よく学習を進められます。また、技術的な部分や実践的な指導については、週に1回の通学で講師の先生から直接受けることができます。修了する頃には自信をもって教壇に立てるでしょう。

気になるのがeラーニングの具体的な学習方法ですが、動画での講義を手元のパソコンやスマホで視聴していく方式です。1つの授業は5〜15分程度のユニットに小分けされおり、さらに倍速での再生にも対応。まとまった時間が取りづらい方でも無理なく受講を進められそうですね。

受講のハードルについてもeラーニングコースの方が少し低いといえそうです。時間の融通が利くうえ、受講費用も通学費用よりもおよそ数万円安くなっています。なお、理論分野のeラーニングは即時受講可能で、通学の頻度は週に1日(2日にすることも可能)です。講座の詳細やスクーリングのスケジュールなどは資料に同封のパンフレットなどにてご確認ください。

東京中央日本語学院の特徴

特徴1 日本語教育能力検定試験の合格率が高い

受講生の「日本語教育能力検定試験」の合格率が高い点は、東京中央日本語学院の大きな魅力です。2021年度の日本語教育能力検定試験の合格率29.8%に対して、東京中央日本語学院の講座受講者の合格率は81.5%(参照元:PR TIMES(2022年1月19日))でした。

質の高い講義や試験勉強の適切な支援サービスが、日本語教育能力検定試験の合格率という結果に表れています。

特徴2 現役日本語教師の講義を受けられる

現役の日本語教師が講師を務めることにより、現場でのリアルな事例なども授業で聞くことができます。
このような事例を参考に、学習者の視点を捉え、学習者が分からない部分を探し出し、解決策を考え出せるように考え抜くトレーニングを行います。改善点、解決策を自ら模索することで、日本語教師としての実践力を鍛えます。

特徴3 無料の学習サポート

実践力を身に付けるために、無料の学習サポートが用意されています。
欠席の際の振替授業や、自宅で復習ができるeラーニングなどが、無料で受けられます。
繰り返し復習できることや、セミナーなどに参加出来ることで、よりスキルアップを目指せます。

特徴4 開講回数は多めの年4回

420時間コースでは、1月、4月、7月、10月の年4回開講されます。開講が多いので、自分の好きなタイミングで受講が始められます。半年〜1年に1回の開講というスクールも少なくない中で、コンスタントに年4開講しているので、修了や就職・転職活動までのスケジュールの見通しをもちやすくなっています。受講コースは、平日週2日、平日週4日、土曜日のみのコースが用意されています。

主な就職先

インターンシップ先の紹介、就職・大学院進学セミナーなど、就職先の紹介以外のサポート体制もしっかりと整っているため、就職率は95.6%と高い水準です。
また、海外の提携機関で人員が足りなくなった場合には、求人情報が優先して知らされます。その他にも、海外提携校の採用担当者が来校し、説明会を実施しています。
修了生は、国内の日本語学校及び、アジアを中心とした海外の語学学校などに就職しています。

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東京中央日本語学院の拠点情報


東京中央日本語学院は東京と大阪の都心部に教室を構えています。東京中央日本語学院の教室を調査しましたのでご参考ください。

校舎名 住所
信濃町校 東京都新宿区信濃町34
トーシン信濃町駅前ビル4階
信濃町駅より徒歩約1分
大阪校 大阪府大阪市北区角田町8-1
梅田阪急ビルオフィスタワー21階
大阪駅・梅田駅より徒歩約4分

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