日本語教師の講座選びなら
BrushUP学び
BrushUP学びは日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験の対策講座など、日本語教師を目指せるスクールの情報をまとめたサイトです。エリア別にまとめて比較でき、とても見やすいです。
※国際言語文化センター附属日本語学校は現在休止中です。
国際言語文化センター附属日本語学校は、1983年に創設された語学の教育機関です。1990年には沖縄で初となる、日本語教師養成講座を開講しました。長く教えてきた経験と知識が、国際言語文化センター附属日本語学校にはあります。
学校の拠点は那覇市です。ゆいレール小禄駅から、徒歩5分の場所に校舎があります。小禄駅は、県庁前駅から7分、那覇空港駅からは4分で通えます。
それでは、国際言語文化センター附属日本語学校日本語学校の日本語教師養成講座の特徴やコース情報についてご紹介します。
総合コースの内容は、実技・理論・現場実習から成り立っています。知識と実践力のバランスがとれたカリキュラムを受けながら、現場実習を行うことで、日本語教師として必要なスキルを身につけます。
実技については、模擬授業を行いながら、学習指導案の作成や発話の仕方などを学んでいきます。理論では、日本語教育能力検定試験の出題範囲なども学んでいきます。教育実習では、留学生に対して授業を行なったり、日本語学校の授業を見学したりします。
受講料 |
入学金:32,400円(税込) 受講料:561,600円(税込) |
---|---|
受講開始時期 | 4月 |
受講期間 | ・平日昼クラス 6ヶ月 ・土曜クラス 1年 |
受講時間 | ・平日昼クラス 10:30〜15:45 ・土曜クラス 9:00〜17:45 ※時間は変更する場合があります。詳しくはスクールへお問い合わせください。 |
その他 |
・学費ローンが組めます。 ・オープニング割引、早期申し込み割引などが用意されています。詳しくはスクールにお問い合わせください。 |
国際言語文化センター附属日本語学校では、理論と実技の個々のコースがあります。
講座名 | 料金 | 開講時期 | 特徴 |
---|---|---|---|
理論コース | 356,400円(税込) | ※詳しくはスクールへお問い合わせください。 | 受講内容は、日本語教育能力検定試験の出題範囲に対応しています。 |
実技コース | 356,400円(税込) | ※詳しくはスクールへお問い合わせください。 | 日本語を日本語で教える、直接法を学ぶコースです。模擬授業など繰り返し行うことで、教え方を覚え、自信をつけることができます。 |
※学費ローンが利用可能です。
国際言語文化センター附属日本語学校では、実習や学内イベントなどを通し、外国人留学生と触れ合う機会が多くあります。
実習は、日本語学校に通う留学生に対して行われます。留学生の前に立ち、実際と同じように授業を行うことで、日本語教師としてのスキルをさらに上げることができます。
またスポーツ大会や遠足など、様々な学内イベントを通じて交流を図ることもできます。授業以外の留学生の一面を見ることで、日本語教師としての引き出しを増やすことができます。
養成講座は、平日と土曜のクラスが用意されています。平日と土曜は、同じ内容の授業が行われているので、組み合わせて受講することも可能です。組み合わせのパターンがあるので、希望の場合はスクール担当者へ確認が必要です。
授業を休んでしまった場合は、振り替え授業が受けられます。振り替え授業の日程が合わない場合でも、3年間は無料で振り替え授業を受講できます。
多くの修了生は、国内外の日本語学校へ就職しています。それ以外にも、プライベートレッスンを行なったり、JICAに参加する修了生もいます。
併設の日本語学校に、就職することも可能です。
国際言語文化センター附属日本語学校は沖縄県に教室を構えています。
2020(令和2)年3月現在で国際言語文化センター附属日本語学校の教室を調査しましたのでご参考ください。
学校名 | 住所 |
---|---|
国際言語文化センター附属日本語学校 | 沖縄県那覇市田原1-4-1 サンヒルズ田原2F ゆいレール小禄駅より徒歩約4分 |
BrushUP学びは日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験の対策講座など、日本語教師を目指せるスクールの情報をまとめたサイトです。エリア別にまとめて比較でき、とても見やすいです。