日本語指導が必要な児童生徒が69,123人にのぼることが判明（2024/8/13）

＼最大10万円キャッシュバック！／ 資料請求で簡単エントリー！
日本語教師の講座の資料請求（無料）

日本語指導が必要な児童生徒が69,123人にのぼることが判明（2024/8/13）

文部科学省は、公立小・中・高校における調査で、日本語指導が必要な児童生徒が69,123人いたことを発表しました。前回調査より10,816 人増加したとのことです。

日本語指導が必要な児童を言語別に見ると、ポルトガル語が20.8％で最も多く、次に中国語の 20.6％となりました。

また、日本語指導が必要な中学生等の高校への進学率は90.3％（全中学生等の進学率は99.0％）、日本語指導が必要な高校生の大学等への進学率は、46.6%（全高校生等の進学率は75.0％）となっておりそれ以外の学生に比べて低くなっており、対策が必要な状況です。

文部科学省は今後の対応として、
�@日本語指導が必要な児童生徒等に取り組む自治体を支援
�A各地方公共団体における取組事例を公表
する予定とのことです。

今後も外国籍の児童生徒の増加につれ、全国で日本語教師のニーズが高まっていきそうですね。

参考：調査の結果、日本語指導が必要な児童生徒が６９，１２３人で あることが明らかになりました。

これから日本語教師の資格取得を目指したい方は、下記の赤いボタンから資料請求し、日本語教師養成機関に問い合わせてみてください。

＼最大10万円キャッシュバック！／ 資料請求で簡単エントリー！
日本語教師の講座の資料請求（無料）