行知学園日本語教師養成講座

技能実習に代わる「育成就労」制度が創設されます(2024/6/17)

更新日:2024/06/17

  • facebook
登録日本語教員の最新ニュース

\最大10万円キャッシュバック!/ 資料請求で簡単エントリー!
日本語教師の講座の資料請求(無料)

2027年までに、「技能実習制度」が廃止され、新たに「育成就労制度」が始まることが分かりました。

「技能実習制度」は、発展途上国を対象に、日本で学んだ技術を母国に持ち帰り、その発展に役立ててもらうことを目的とした制度で、基本的に転職は禁止されています。
「育成就労制度」は、専門技能があると認められる「特定技能1号」水準の人材を3年で育成することを目標としており、日本における人材の確保を見込んでいます。本人の希望で転職も可能です(同一業務区分内)。
ただし転職の際には、技能検定試験基礎級等及び、一定水準以上の日本語能力試験の合格が求められます。

こうした改正により、日本で働く外国人がさらに増えていくと見られます。また、「育成就労制度」では転職が可能となるため、より外国人人材が流動的になると予想されます。日本全国の様々な現場で、日本語教師の需要がますます高まっていくと言えるでしょう。

参考:改正法の概要(育成就労制度の創設等)

関連記事:特定技能制度とは?日本語教師志望者が知っておくべきポイントを分かりやすく解説!

これから日本語教師を目指す方、日本語教師の資格の取得方法について詳しく知りたい方は、下記の赤いボタンから資料請求し、日本語教師養成機関に問い合わせてみてください。

\最大10万円キャッシュバック!/ 資料請求で簡単エントリー!
日本語教師の講座の資料請求(無料)

日本語教師の講座選びなら
BrushUP学び

BrushUP学び 日本語教師を学ぼう
BrushUP学び

BrushUP学びは日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験の対策講座など、日本語教師を目指せるスクールの情報をまとめたサイトです。エリア別にまとめて比較でき、とても見やすいです。

日本語教師の資料請求はこちらから