行知学園日本語教師養成講座

分割払いOKの日本語教師養成講座11選をご紹介!

更新日:2023/12/27

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Mikuさん

この記事を書いたのは

Miku
日本語教師養成課程で資格を取得し、日本語の指導歴は7年目。
学生時代はイギリスへの交換留学の経験もあり、卒業後は日本語教師として働きながら、フランスでワーキングホリデー留学と語学留学を経験。
現在はマルタ島在住で主にフリーランスで活動する傍ら、「日本語教師ナビ」のライターを務める。


分割払いができる日本語教師養成講座に通いたい

このように、学生や主婦などで、月々の出費を抑えながら日本語教師養成講座(以下、養成講座)を受講したい方に向けて、今回は分割払いOKの日本語教師養成講座11選を、ご紹介します。 ぜひ、参考にしてみてください。

学校法人KCP学園

学校法人KCP学園は、KCP地球市民日本語学校として、日本語学校を運営しています。

養成講座は、日本語学校に附設する形で実施しており、世界各国からの留学生が日本語を学ぶ環境の中で、実際に留学生と交流をしながら、日本語教師としてのスキルを磨くことができます。 さらに、現役のベテラン日本語教師が講師として、実際の現場で役に立つ教授法や、学習者をレベル別に指導するポイント、教案づくりなどを、丁寧に教えてくれます。

20〜60代の幅広い年齢層の受講生がいるため、職業や年齢を気にせずに勉強を進められます。

【キャンペーン実施中!】420時間少人数実践コース

こちらのコースは通学コースとなっており、1クラス12名までという少人数での授業にこだわり、きめ細やかなサポートを提供しています。

分割払いは可能となっていますが、詳細は無料の資料請求やスクールへの問い合わせにより確認をしてみてください。 また、学校法人であるため、学費や入学金などに税金はかかりません。

「基礎理論ゼミ」「模擬授業実践」「教壇実習」の3ステップに分けて、ゼロからのスタートでも日本語教師として働けるように、実践力を磨いていきます。

学費 546,000円
入学金 21,000円
教材費 34,480円
教育訓練給付金 対象
受講期間 約6ヶ月

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

ヒューマンアカデミー/通学

ヒューマンアカデミーは大手の資格スクールで、就職率・日本語教育能力検定試験の合格率・校舎数など、さまざまな面において、国内トップレベルの実績を誇ります。

日本語教師養成講座を担当する講師陣は、現役の日本語教師をはじめ、業界で著名な講師を揃えているため、ハイレベルな授業を受けることができます。

そして、ヒューマンアカデミーでは、日本最大規模の日本語学校の運営も行っており、現場に即した実践力をしっかりと身につけられることから、修了生は日本国内だけではなく、世界52カ国で活躍をしています。

【文化庁届出受理講座】日本語教師養成講座

こちらのコースは通学ですが、理論科目などの一部科目はオンラインでの受講が可能となっています。

ヒューマンアカデミーの養成講座は、少し高めの値段設定となっていますが、支払制度が充実しており、分割払いは1〜84回(※細かな回数は変更になる場合があります)の中から選ぶことができます。

仮に84回払いとすると、月々8,900円からの受講ができます。

また、スクールが提携している信販会社を利用すると、教育ローンを使うこともできますし、提携カードによるリボ払いなどにも対応しています。

ママ割や学生割など、割引も多く実施しており、お得に受講できる機会がたくさんあります。

受講費用 学費:699,040円(税込)
入学金 33,000円 (税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約12ヶ月(1年)

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

日本語教師のプロ養成専門校 【KEC日本語学院】

KEC日本語学院は、日本語教師の養成を専門としているスクールです。

40カ国以上の外国人へ指導した経験がある現役の日本語教師を講師として採用しており、受講生が即戦力として活躍できるような教育を行っています。

一人ひとりが確実に実践力をつけられるように、1人あたり50〜75回以上の実習体験ができる機会を設けている他、1クラス12名という少人数制を取り入れています。

【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】6ヶ月修了

こちらのコースは通学コースで、6ヶ月での修了を目指すものです。

KEC日本語学院の養成講座は、経済産業省が実施している「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座であるため、支援が受けられれば、受講料の最大70%が還付されます。 さまざまな支払い方法にも対応しており、分割払い(6ヶ月以内に2回分割まで)・教育ローン・各種カードを利用することができます。

また、KECの独自の制度として、3年間は無料で再履修が可能となっているので、忙しい方でも安心して受講できます。

受講費用 学費:544,830円(税込)
入学金 22,000円(税込)
教材費 23,936円(税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約6ヶ月

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】9ヶ月修了

こちらのコースは、上記で説明した養成講座を9ヶ月で修了するものです。

受講費用 学費:544,830円(税込)
入学金 22,000円(税込)
教材費 23,936円(税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約9ヶ月

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】1年修了

こちらのコースは、上記で説明した養成講座を約12ヶ月(1年)で修了するものです。

受講費用 学費:544,830円(税込)
入学金 22,000円(税込)
教材費 23,936円(税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約12ヶ月(1年)

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】15ヶ月修了

こちらのコースは、上記で説明した養成講座を15ヶ月(1年3ヶ月)で修了するものです。

学費 544,830円(税込)
入学金 22,000円(税込)
教材費 23,936円(税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約15ヶ月(1年3ヶ月)

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

日本語教師養成講座・文化庁届出受理【420h+30h検定対策】

こちらのコースは通学コースで、420時間の養成講座に、30時間の日本語教育能力検定試験の対策講座を追加したものです。

講座の内容は、「【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】6ヶ月修了」と特に変わらず、分割払いや各種カード払いにも対応しており、早期申込割引制度などの割引も利用することができます。

受講費用 学費:607,200円(税込)
入学金:22,000円(税込)
教材費:23,936円(税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約12ヶ月(1年)

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

アルファ国際学院

アルファ国際学院は、「真の国際人の育成」を教育理念とし、実践力を重視したカリキュラムとなっており、実習は60時間設けています。

講師に各分野の専門家を迎えており、質の高さだけではなく、分かりやすさも大切にした授業を提供しています。

単位取得制を採用していて、スケジュールの融通がききやすいので、社会人や主婦の方からも人気が高いです。

420時間★文化庁届出受理講座★≪東京・神奈川/安心プラン≫

こちらのコースは通学コースですが、受講期限がないため、学業や仕事とも両立しやすいプランとなっています。

また、選択科目は無制限で受講が可能で、6科目まで再受講制度を利用することができます。

分割払いは、12回まで対応しており、教育ローンでの支払いも可能となっています。

受講費用 学費:561,600円(税込)
入学金:32,400円(税込)
教材費:41,000円(税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約10ヶ月
※受講期限 なし

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

420時間★文化庁届出受理講座★≪東京・神奈川/通常プラン≫

こちらのコースは、上記で説明した養成講座と同じ内容ですが、受講期限が2年、選択科目は6つまで、再受講科目は2つまでという制限のある、通常プランとなっています。

受講費用 学費:550,000円(税込)
入学金:32,400円(税込)
教材費:41,000円(税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約6ヶ月
※受講期限 2年

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

千駄ヶ谷日本語教育研究所

千駄ヶ谷日本語教育研究所は、1975年に設立され、伝統を大切にしながらも、現代のニーズを満たす教育を提供している日本語教育のリーディングスクールです。

担任制を採用しており、理論科目・実践科目ともに、「どうしてそうなるのか?」を考える授業を展開しています。

90回を超える実習は2段階構成となっており、基礎からしっかりと指導力を身につけ、VTRで自分自身の指導力を振り返り、十分に演習をしてから、本格的な教育実習に臨みます。

【通学/給付金対象】日本語教師養成講座

こちらのコースは通学コースですが、e-ラーニングがついていて、入学から3年間はe-ラーニングの受講が可能となっており、いつでも復習できる点が魅力的です。

分割払いは、2・3・6・10回の中から選択可能で、各種割引制度も利用することができます。

e-ラーニングと通学を合わせたコースもあり、学費が少し安くなるので、費用を抑えたい方はそちらもおすすめです。

受講費用 学費:528,000円(税込)
入学金:22,000円 (税込)
教材費:33,000円(税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約6ヶ月

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

ニューヨークアカデミー

ニューヨークアカデミーは、実際の教室で即戦力として働ける日本語教師を育成することに、力を入れているスクールです。 そのため、現場で活躍している日本語教師を講師として、授業中のトラブル時の解決方法など、「現場で使える」指導スキルを伝授しています。

420時間マスターコース

こちらのコースは通学コースで、動画や実践などをたくさん取り入れて、受講生が主体的に授業へ参加できるように工夫されています。

受講費用の支払いは、銀行振り込み(一括もしくは分割)の他、クレジットカード(一括もしくは分割)や、オリコローンが可能となっています。

受講費用 学費:420,000円(税込)
入学金:20,000円(税込)
教材費:実費(テキスト4冊分)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約8ヶ月

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

まとめ

今回は、分割払いのできる日本語教師養成講座を11選、ご紹介しました。

日本語教師の資格を取りたいけれど、経済的にあまり余裕がないという方は、ぜひ上記でご紹介したスクールで、月々の出費を抑えての受講を検討してみてください。

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