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ルネサンス日本語学院の「日本語教師養成講座(eラーニング)420時間コース」が、経済産業省が実施する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座に採択されました。「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、条件を満たすことで受講料の最大70%(56万円)の給付金を受け取ることができる制度です。
「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、個人のスキル習得とキャリアアップ支援のために、2023年から経済産業省が開始しました。専門家によるキャリア相談やリスキリング講座の受講、転職支援などのサービスを受けられる制度で、転職を実現し、就業継続することで受講料の最大70%(56万円)の受講料の給付金が受け取れます。
対象は「サービスへの登録時とキャリア相談対応における初回面談時に在職者であり、雇用主の変更を伴う転職を目指している方」です。
今回支援事業に採択されたルネサンス日本語学院の「日本語教師養成講座(eラーニング)420時間コース」は、登録日本語教員の「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」にも認定されています。そのため、ルネサンス日本語学院で420時間講座を修了すれば、経過措置ルートCを通って応用試験のみ(基礎試験、実践研修は免除)で登録日本語教員を目指すことができます。
登録日本語教員の取得を目指している方は、ぜひ検討してみましょう!
参考:ルネサンス日本語学院「日本語教師養成講座」、受講料最大70%補助の「リスキリングプラン」を開始
必須の教育内容50項目について詳しく知りたい方は、下記の関連記事をご覧ください。
関連記事:必須の教育内容50項目とは?これから受講する場合は対応講座を選ぶべき?
給付金について詳しく知りたい方は、下記の関連記事をご覧ください。
関連記事:日本語教師養成講座は教育訓練給付金の対象になる?
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