CJA日本語学校のスクール情報をご紹介

CJA日本語学校のスクール情報

2023年現在、CJA日本語学校は閉校となっています。
■参考：文化庁資料「日本語教員養成研修実施機関・団体（令和5年6月16日版）」

兵庫県内の日本語教師養成講座は「兵庫県でおすすめの日本語教師養成講座」で紹介しています。

※以下にはCJA日本語学校が開講していた時点での情報を掲載しています。

CJA日本語学校は兵庫県の日本語学校で、地域で学習塾を運営する「岡村ゼミナール」が、地域の外国人労働者や世帯が増えてきたことを背景に開校しました。 講座の特徴は「短期間で実習・演習をきっちりとこなし、国内や海外の求人も紹介してもらえる」という点です。

スクール紹介をご覧になってCJA日本語学校に興味をお持ちになった場合は、本ページからパンフレットのお取り寄せも行うことができます。
それでは、CJA日本語学校日本語学校の日本語教師養成講座の特徴やコース情報についてご紹介します！

• CJA日本語学校のコース情報
• CJA日本語学校の特徴と主な就職先
• CJA日本語学校の学校拠点情報

CJA日本語学校のコース情報

日本語教師養成講座420時間(通学制)コース

CJA日本語学校の日本語教師養成講座は、播磨地域で初めての文化庁届出受理講座として開講しました。 現在はコースによっては年に最大4回（3か月おき）の開講で、受講の曜日も平日と土曜日のコースがあります。 3か月というのは、複数校のパンフレットを取寄せて比較検討してから受講申込・準備期間としてちょうど良いくらいの期間だと思います。 曜日や時間帯もライフスタイルに合わせて通いやすく設定されているので、通いやすいスクールですね。

土曜日のみ通学する「１年土曜日コース」は、毎週土曜日に通学し、1年間かけて学ぶコースです。
一方、平日のコースは時間帯を「午前のみ」「午後のみ」「全日」から選べます。 最短で修了できるのは「全日」で通学する「3か月平日コース」、「午前のみ」「午後のみ」の場合は「平日6か月コース」となります。

※受講コースやキャンペーンなどにより価格が変更になることがあります。
価格やキャンペーン、受講スケジュールの最新の情報は、資料などをご確認ください。

「日本語教師養成講座」の一覧

CJA日本語学校の特徴と主な就職先

特徴１　授業の半分以上が実践形式

CJA日本語学校の日本語教師養成講座では、現場で即戦力となるために実習や演習の講義を重視しています。 講座全体としては大きく分けて「理論」と「演習」の２つの分野から構成されていますが、半分以上の時間を教案の作成や模擬授業などの実践形式の時間として確保しています。 実践形式の時間を多く確保することで、初めて学ぶ方でも日本語教育の現場に近い環境に慣れながら学習を進めることができます。

特徴２　復習のための再受講ができる

講座を修了後に再度受講できる制度が設けられているようです！ 自分で理解度の気になる単元やウィークポイントと感じられる部分を補うために有効活用できそうですね。 特に日本語教育能力検定試験の受験も見据えている受講生さんにとっては心強い精度だと思います！

また、この制度のもう一つのメリットとしては「修了生と情報交換・意見交換の機会ができる」という点が挙げられます。 先に修了して現場に出ている先輩から情報や経験談を聞いたり、意見を交換したりできる機会は貴重であり、今後に役立つことでしょう。

主な就職先

修了生は国内外で日本語教師の資格を活かして活躍しています。 国内では全国の日本語学校から、海外ではミャンマー、ベトナム、インドネシアなどの日本語教育機関から求人の案内が寄せられているようです。 東南アジアは日本語教育の需要は高いですね！
日本語学校以外の事例では、外国人技能実習生の研修コーディネーター等もあるようです。

CJA日本語学校では、履歴書や面接、模擬授業などの指導もしてもらえます。 自力で就職活動を進めるのと比較して、情報量の面や客観的アドバイスを貰えるという点で就転職活動がしやすいと思います。 受講と並行して少しずつ採用試験の相談・対策も行っておくのもおすすめです！

「日本語教師養成講座」の一覧

CJA日本語学校の拠点情報

CJA日本語学校は兵庫県高砂市で日本語教師養成講座を開講しています。
公共交通機関をご利用の場合はJR神戸線、山陽電鉄、じょうとんバスの利用が便利です。 お車の場合は姫路バイパスが便利で、駐車場もあるようです。

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